9月からFM大阪/interfmの新深夜番組「マリーのヲたく」がスタート。
構成作家として参加しています。
スタッフは、昨年から担当している「Life is cinéma」(FM大阪/TOKYO FM)と
同じチームです。
マリーのヲたくhttps://www.fmosaka.net/_sites/16783644
Life is cinéma https://www.fmosaka.net/_sites/16783607
新番組「マリーのヲたく」は、ヲたくな2人のDJが、好きなアニソンをかけまくり、
好きなアニメの話を語り合う…という大変ヲたくな番組です。
「Life is cinéma」も、わりとヲたく度が高いセレクトをする映画紹介番組です。
しかし私は、アニメもアニソンも映画も、人並み程度にたしなんでいるレベルの
人間です。そんなヲたく度低めな方々にも楽しんでもらえるような構成にしていると
思うので、ぜひアニメやアニソンや映画が普通に好きな方にも
聴いていただきたいです(笑)
そんなわけで、アニメとアニソンと映画にまみれている日々の私が先日、
ステキな日本のアニメーション映画に出会いました。
「Life is cinéma」の9月のテーマ「うかつにも泣いてしまった映画」の1週目に
ご紹介した「音楽」というタイトルのアニメーション映画です。https://on-gaku.info/
まさに「うかつにも」というテーマにピッタリ。おそらくこの映画を観て
8割5分くらいの人は泣かないんじゃないかなと思うんです。今の40代50代が
自分の青春時代を思い出すような、懐かしい雰囲気のする青春アニメ。
笑ってしまう部分もたくさんあります。しかし私は残りの1割5分の人間でした。
うかつにも泣けるかどうかは関係なく、純粋にステキな作品です。
アニメ好きの方、映画好きの方なら、ご存知の作品かもしれませんが、
どちらも人並みな、私のような人間にも刺さりました。
ぜひ、ご覧になってみてください。あ、ラジオのほうもよろしくお願いします。